前記事でも書いたように、糖質制限で体脂肪が減るなど、うれしい効果も現れ初めてはいるものの、髪質の変化など、なにやら不穏な気配も…。(汗)
それでは早速ですが、AGA治療経過「現状報告編」行ってみます。|¥・д・)ノ
この記事の目次
現在の薄毛改善状況
現在、進行中の改善メニューは、下記のとおりです。(開始時系列順)
- フィンペシア(フィナステリド錠)&ミノタブ(5mg)の服用
- 湯シャン
- 糖質制限
- L-リジンプラス(サプリメント)の服用
で、現状の画像がこちら。
AGA治療開始から、現在までの画像一覧は、こちらのページで公開中。
やはり、M字生え際は一筋縄じゃいかないですね。
最初の数ヶ月の改善スピードは早かったですが、このくらいの状況から、更なる大幅改善を望むのは、やはり厳しいというところでしょうか。
しかし、それは想定内だから良いとして、治療開始から半年後位の写真と比べてみると、若干、頭頂部が薄くなっているような気が…。
しかも、先日、髪の毛を切った時、美容師さんに「こんなに癖がありましたっけ?」と言われてしまいました。:(;゙゚’ω゚’):
ストレスMAX!抜け毛計測を断念
にもかかわらず、先月から始めた、抜け毛計測は中止することにしました。
その理由なんですが、
- 抜け毛を1本1本数えるのが、異常に手間。
- もともと、髪が細い上、髪も短かくしているので、頭髪以外の体毛との見分けが結構むずかしい。(流石に、陰毛との見分けはつきますが。)
- 抜け毛の本数が多いと、数える苦痛まで増えるという、ダブルパンチ。
- 「また今日も、抜け毛を数えななきゃいけないのか…。」と風呂あがりが憂鬱。
- 「なんでこんなことやってんだろ…」と虚しくなる。
- 逆に、ストレスでハゲそう。
- etc
と、よくよく考えてみると、明らかにメリットをデメリットが遥かに上回ってます。
抜け毛の本数も、日によってのバラつきが、予想以上に大きく、これから改善状況の分析をしようと思うと、かなり長期的にデータを取らないと、判断が難しそうで、完全に気持ちが萎えました。orz
計測出来た本数は、洗髪時に1日の抜け毛の半分が収集出来たと仮定すると、「まあ、こんなもんなのかな?」って感じです。(抜け毛:100本/日位は、正常値の範囲らしいので)
正直、こんなことを1ヶ月もやっていたかと思うと、時間の無駄遣い感がハンパないですが、数年後、比較対象として、きっと良いサンプル抜け毛になるはずです。(遠い目)
くせ毛の原因は湯シャンなのか?
それにしても、こんな状態になってくると、タイミングからして、「湯シャンに問題があるのかも?」という不安も芽生えてきます。
もし、湯シャンに問題があるのなら、頭皮がキチンと洗えていない可能性が濃厚です。
となれば、よく育毛サロンなどの頭皮診断に使われるような、「毛穴の拡大映像を見てみたい!」と思うわけです。
しかし当然、一般人が、そんな機器、持っているわけありません。
何か、いい方法が無いものか、家の中を探してみると、こんなものを発見。
前日、雑誌の付録に付いてきた、スマホ用のマクロ&ワイドコンバージョンレンズです。
というか、コレがついていたので、お得な気がして、大して読みたくもない雑誌を買ってしまったのですが、これといって使い道も思いつかず、存在自体を忘れてました。
ええ、完全に無駄遣いです。ネットで調べたら、もっと安いのが、普通に売ってるし。
で、早速撮影してみた画像が、こちら。
ほう、こんな簡易なものの割には、そこそこ拡大出来るもんですね。
でも、残念ながら、やはり目的の用途からすると、この倍率じゃ、お話になりません。
自宅で気軽にヘアチェック!500倍ズーム デジタルマイクロスコープ導入
「やっぱり、何か購入しないとダメだよなあ」とAmazonを物色していると、こんなものを発見。
倍率500倍で、このお値段。ナニコレ。めっちゃ欲しいwww
付属のソフトウェアが「Windows対応のみ」だったので、ちょっと迷いましたが、気がついた時にはポチってました。( ゚д゚)ハッ!
しかし翌日、レビュー等をよく読んでみると、500倍というのはデジタルズームで、実質の倍率は数十倍程度という衝撃の事実が!
この時、既にもう発送済み。
「また、無駄遣いしてしまった…orz」感がハンパ無いですが、でも、ほら、アレですよ。用途に頭皮診断とか書いてあるし、こ、子供の自由研究とかにも使えるかもしれないし。(震え声)
…なんとか、使える倍率であることを祈ります。
商品が届いたら、また改めてレポートします。|¥・д・)ノ